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ほっこり親孝行物語(志賀内)

親孝行にまつわるいい話『一人でよく頑張ってきたね』

『一人でよく頑張ってきたね』 ペンネーム:風鈴さん(山口県岩国市) 今の主人と出会ったのは八年前。当時、私はバツ一、子どもが一人いました。 主人と出会って一年後、子どもの事も考え、お互いの気持ちも固まったので「結婚」という話になったのですが、うちの両親はともかく、主人の両親の了解を得ないといけません。もちろん主人は初婚。そう簡単には許してくれないだろうと覚悟して、挨拶にいきました。 「初めまして… […]

親孝行にまつわるいい話『めいるうてるようになつたよ』

上中さん(千葉県千葉市) 病気を患い、人生にふてくされてばかりいた母に、 「メールでも始めたら?」 と携帯電話をプレゼントした。 「どうせ無理だから。どうせ忘れちゃうから。どうせ…」 母は、説明書を読もうとすらしてくれなかった。 ある日、息子が母にメールを送った。 《自転車に乗れるようになったよ》 すると、すぐに母は息子にお祝いの電話をかけてきてくれた。 また、ある日。 《逆上がりできるようになっ […]

ちょっといい話『みんなが家族のことを考えた一年』志賀内泰弘

コロナは、禍(わざわい)であることは間違いありません。でも、これほど、みんなが、家族のことを考えた一年は、今までなかったのではないでしょうか。 「不要不急の外出は慎んでください」 そう言われて、多くの人が戸惑ったことでしょう。故郷に帰省するのは、「不要不急に」にあたるのだろか?うちは、母親が病気がちで、週末だけでも介護したい。うちの父親は、認知症が始まっており、一人にしておくの心配だ。 でも、もし […]

ほっこり親孝行物語『俺んち、母子家庭なんだ』志賀内泰弘

ずいぶん以前に、「プチ紳士・プチ淑女を探せ!」運動の月刊紙「プチ紳士からの手紙」に掲載させていただいた、支部報告のお話が心に残っています。それは、こんなお話です。ペンネーム「ながゆ」さんからの報告です。    *   *   *   *   * うちの高校生の娘と同じクラスの男の子の話です。毎日、マクドナルドのハンバーガーを買って登校し、それをお昼に食べているのだそうです。その男の子は、クラスのみ […]

ほっこり親孝行物語『日曜日、午前8時の親孝行』志賀内泰弘

友人K君の話です。彼は、次男で実家から1時間ほどのところで暮らしています。父親は、90歳を超えていますが、比較的元気。それでも、自分で車の運転ができません。それで、毎週日曜日の朝8時に電話がかかってきます。 「おう、おはよう」「なに?」「散髪に連れてってくれ」「そんなの兄貴に連れてってもらえよ」「・・・」「仕方ないなあ・・・じゃあ、昼過ぎに行くよ」「待ってる」 という具合。K君のお兄さん夫婦と同居 […]

ほっこり親孝行物語『サービスエリアの花屋さん』志賀内泰弘

「親孝行」というと、多くの人は、母の日、父の日のプレゼントを思い浮かべることでしょう。ある中学校で、「親孝行」というテーマで作文を書いてもらいました。もっとも、多かったのは、父の日、母の日になにか「モノ」をプレゼントする話でした。もちろん、昔から定番の「肩たたき券」や「お手伝い券」の話も健在でしたが。 さて、2014年に、「プチ紳士・プチ淑女を探せ!」運動のメルマガで掲載した「母の日」にまつわるお […]

ほっこり親孝行物語『親の思い、娘の思い』志賀内泰弘

たくさん「ちょっといい話」を取材して書いてきましたが、その中でもっとも心に残る話があります。「親孝行」にまつわるエピソード。「プチ紳士・プチ淑女を探せ!」運動の月刊紙「プチ紳士からの手紙」37号に掲載、その後、「眠る前5分で読める 心がスーッと軽くなるいい話」(イーストプレス)にも収めたお話です。    *   *   *   * 「親の思い、娘の思い」 お酒のせいもあったのでしょうか。ある宴席で […]

ほっこり親孝行物語『誕生日は、親に感謝する日』志賀内泰弘

子供にとって、誕生日はとても楽しみなものです。 クリスマスと並んで一大イベントでしょう。なぜなら、誕生プレゼントがもらえるからです。「ねえねえ、今度の誕生日に○○買って~」と、両親にせがんだ経験のある人も多いに違いありません。 でも、実は・・・。誕生日は、プレゼントをもらう日ではないんです。もちろん、もらってもかまわない。だけど、同時に、すべきことがある。 そう、「今日まで育ててくれてありがとう」 […]

ほっこり親孝行物語『聴いてもらうだけで癒される』志賀内泰弘

心残りなことがあります。「もっと母の話を聞いてやればよかったなぁ」と、今になって思うのです。よく、「ここが痛い、あそこが悪い」などと、年中口にしていました。そのほかにも、「ああしなさい、こうしなさい」という小言や、随分昔の思い出話など、私の顔を見るたびに何か言っていました。正直、うるさいなぁと思っていました。その多くは、以前にも聞いた話でした。「これで3回目だよ、その話は」と言うと、「そうだっけ、 […]

ほっこり親孝行物語『離れて暮らす両親のために』志賀内泰弘

もう15年ほど前の話。自宅で父親の看病をしていた母親が倒れました。検査をすると末期癌とわかりました。すぐ隣合わせの家で暮らしていたので、会社に出掛ける前と、帰宅してすぐに覗きに行きます。 その後、父親は病院へ入院し、母親を自宅で介護することになりました。妻も、精いっぱい尽くしてくれましたが、仕事を持っているので一日中というわけにはいきません。 父親は、完全看護なので、「何か」あっても看護師さん、お […]

>「親孝行のカタチ」が目指す社会とは?

「親孝行のカタチ」が目指す社会とは?

「親孝行」を通して家族が幸せになり、
社会全体も思いやりでいっぱいの世の中にすること

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