親孝行大賞受賞作品 ★ちょっといい話で賞★ 『兄弟の絆』

【ペンネーム(掲載時のお名前)】はらちゃんさん
【性別】女性
【年齢】19
【住所】大分県大分市

【「親孝行大賞」のタイトル】
「兄弟の絆」

【「親孝行大賞」の本文】
私には2人の兄がいる。私たち兄妹はそれぞれの進路を進み、今は3人とも一人暮らしをしている。連絡も頻繁に取り合う方ではないが、年に数回兄妹のメッセージグループが動く日がある。

それは母の日、父の日、父の誕生日、両親の結婚記念日、母の誕生日のプレゼントについて話し合われる日だ。私が小学生で兄が中学生の時兄たちからこう言われた。

「お母さんとお父さんのプレゼントを一緒に選ばないか?」

私はいつも遊ぶ時、幼いからと仲間に入れてもらえなかったので、そのときは仲間に入れてもらえたことが嬉しかった。それからは毎年両親の記念日には3人でお金を出し合ってプレゼントを買っている。

父の誕生日には、ファッションに疎い父のために服をプレゼントし、母の誕生日には上品な母にぴったりの花束をプレゼントしている。父も母も子供たちからもらうプレゼントを毎年楽しみにしてくれているので、私達もプレゼントを選ぶ段階から楽しみになっている。

これが私たち兄妹のここまで立派に育ててくれた両親へのちょっとした親孝行だ。

来年は両親の銀婚式の年である。私が生きた年数より多くの時間を共にしてきた両親の記念日なので、記憶に残る特別な日にすべく兄妹で力を合わせ両親を喜ばせたい。

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